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エグザイルについて

松坂がレッドソックスを3年ぶり12度目のリーグ優勝に導いた。21日(日本時間22日)インディアンスとのリ
ーグ優勝決定シリーズ第7戦に先発した松坂大輔投手(27)は5回2失点で勝利投手となり、日本人投手として初のポストシーズン白星を飾った。大舞台での強さを発揮した1億ドル右腕は24日開幕のワールドシリーズで、西武時代の同僚、松井稼頭央内野手(32)を擁するロッキーズと対戦する。
 リーグ優勝トロフィーを掲げた後、始まったシャンパンファイト。シリングが真っ先に松坂に向かってきた。勢いよく背中にシャンパンを流し込む。誰もがこの日の主役を分かっていた。1勝3敗の崖っ縁からタイに戻しての決戦。バトンをゴールに届けたのは松坂だ。

 「WBCの決勝の時もそうですけど、自分はラッキーだと思っていた。この流れで来たら、負けることはないと思っていました。気持ちを強く持つことと、腕を強く振ることを考えていた。絶対に勝ちたいという姿勢を周りに伝えたかった」

 5回6安打2失点。初回から飛ばした。「後ろには信頼できる救援陣がいる。(制球が)甘くても力で抑え込もうと思っていました」。相手に表情を悟られまいとするあまり「闘争心がない」と指摘されたこともあったが、この日は別人だった。5回に1点差とされたが、2死一塁からカブレラをチェンジアップで空振り三振。今季一番の力のこもったガッツポーズをみせた。過去2戦はいずれも4回2/3でKO。「先発の責任が果たせない自分が許せなかった」。今度負ければ1億ドル右腕は批判の的だった。

 試合開始1時間前、ある曲に勇気をもらった。エグザイルの「real world」だ。「越えるべきはほかでもない自分」「結果を出さなきゃ何もかも終わる」。試合開始直前のテーマ曲も球団職員に頼み、この曲に変更した。「あの歌は自分の置かれた状況と一緒だった」。気持ちを高めるには十分だった。

引用先http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2007/10/23/09.html

エグザイルのreal world (リアル・ワールド)は、2004年6月30日にrhythmzoneよりリリースされたEXILEの15thシングルです。プロ野球中継『1球の緊張感 LIVE 2004」のイメージ・ソングでした。
この曲きいて松坂はがんばれたんですね!
私も、エグザイルの曲にはいつも励まされます!


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